ことのは「言葉」を集めてつくったブログです。
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底なしの幸福は 底なしの不幸に似て
どこか調子はずれの哀しさをたたえている
それは明るい日差しの中に立ちつくす自分に似て
どこか調子はずれの哀しさをたたえている
それは明るい日差しの中に立ちつくす自分に似て
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力まかせに腕をひかれて
ボクは思わず眉をしかめる
何だかよくわからないままに
拉致られていく
彼女は怒りにまかせて
ずんずんとボクをひきずっていく
「何で怒らないのよ。」
怒りで頬が赤くなっている彼女
またボクのかわりに怒っている
「もぉっ!!」
確かに怒っているんだけれど
底に感じるのはLOVE?
彼女の背に羽根が見えた気がしたのは
気のせい?
なんて。
ボクは思わず眉をしかめる
何だかよくわからないままに
拉致られていく
彼女は怒りにまかせて
ずんずんとボクをひきずっていく
「何で怒らないのよ。」
怒りで頬が赤くなっている彼女
またボクのかわりに怒っている
「もぉっ!!」
確かに怒っているんだけれど
底に感じるのはLOVE?
彼女の背に羽根が見えた気がしたのは
気のせい?
なんて。
物事が順調に進みすぎると
何だか逆に怖かったりして
波に乗りきれない 臆病者
ほら、風は追い風だ!
何だか逆に怖かったりして
波に乗りきれない 臆病者
ほら、風は追い風だ!
ガラスのむこうは
けむる世界
細かい細かい霧雨に
世界はぼんやりとフィルターがかかる
乳白色の世界の中に
うすぼんやりとした世界の中に
ゆったりと漂う霧の中に
私は真実を探し続ける
けむる世界
細かい細かい霧雨に
世界はぼんやりとフィルターがかかる
乳白色の世界の中に
うすぼんやりとした世界の中に
ゆったりと漂う霧の中に
私は真実を探し続ける
目を閉じると
心の中にうまれたつむじ風
ぐるぐるしたその思考がいやになり
外へとそっと流れ出す
街をわたって
田んぼをわたって
森をぬい
サバンナを横切り
大海原をかけぬけ
空をかけめぐり
私の中へ
ほら 心はだいぶかるくなる
心の中にうまれたつむじ風
ぐるぐるしたその思考がいやになり
外へとそっと流れ出す
街をわたって
田んぼをわたって
森をぬい
サバンナを横切り
大海原をかけぬけ
空をかけめぐり
私の中へ
ほら 心はだいぶかるくなる