ことのは「言葉」を集めてつくったブログです。
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こっくり こっくりと船をこぐ君の横で
もう寝たかな？と思いつつ
流星を思い浮かべながら
うっとりと思い浮かべながら
ただ歌い続ける
もう寝たかな？と思いつつ
流星を思い浮かべながら
うっとりと思い浮かべながら
ただ歌い続ける
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はかなき光に
想いをたくし
空を舞う蛍
ふわり ふわり
僕は そっと君の横顔をぬすみ見る
そこからは何も読み取れなくて
ふわり ふわり
僕は ぼーっと眺め続ける
舞い飛ぶ蛍を
想いをたくし
空を舞う蛍
ふわり ふわり
僕は そっと君の横顔をぬすみ見る
そこからは何も読み取れなくて
ふわり ふわり
僕は ぼーっと眺め続ける
舞い飛ぶ蛍を
２５時にドアを叩く音
それはきっと 開けてはいけないのだと
頭ではわかっているのに
開けてしまった
広がるワンダーランド
やみくもに広がる無限世界
水に浮かぶ木の葉のように
風にもてあそばれる紙くずのように
ぐるぐるの中に巻き込まれていく
僕の心
僕が好きなのは平凡な日々
何もないただの毎日だったのに
助手席にいるのに きっと寝る
ぼーっとしてると すぐ怒る
失敗すると けらけら笑う
けんかすると すぐ泣くし
すねたかと思ったら すぐ腕にぶら下がる
本当に君にはつきあい切れない
遠い道の果てに あなたを見た
あなたは笑って 私に手を振った
気の遠くなるような道のりを
私は歩いてきた
それでもあなたにはたどり着けない
遠くにゆれるその姿は蜃気楼
私の心が見せる幻？
それでもあなたが見えるから
私は歩みを止められない
あなたに少しでも近づきたくて
あなたは笑って 私に手を振った
気の遠くなるような道のりを
私は歩いてきた
それでもあなたにはたどり着けない
遠くにゆれるその姿は蜃気楼
私の心が見せる幻？
それでもあなたが見えるから
私は歩みを止められない
あなたに少しでも近づきたくて