ことのは「言葉」を集めてつくったブログです。
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キミはまぶしそうに空を見上げていた
曇り空から差し込む光
「きれいだね。
何かがはじまりそうだね。」
そんなキミの横顔をボクはまぶしそうに見ていたに違いない。
キミを想っていた時間は長すぎて
もはや数えることすらできない
「ヘンだよ。
何ぼんやりしているの?」
キミのことを想っていたなんて言えると思う?いや無理だし。
たとえ今世界が終わっても
ボクはキミを想い続ける
報われる?報われない?
そんな基準など意味のないほどに
どこまでもキミを想い続ける
キミを笑わせるためにしたことは数限りなく
しょうもないことばかり。
「もう!
バカなことばっかりして。」
そうつっこまれないとへこんだりして。
たとえ今世界が終わっても
ボクはキミを想い続ける
意味などないかもしれない
価値などないかもしれない
それでもキミを想い続ける
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